父の日のプレゼントで悩んでいませんか?
リクエストを聞いてみても「なんでも良い」という父だと余計困ってしまいますね。
父はお酒が好きだけど、自分はお酒を飲まないから、何が美味しいのかわからないと悩んだりもしますね。
もしくは、父には長生きしてほしいから、お酒よりももっと健康グッズをプレゼントしたいと考える人もいるでしょう。
または、去年はネクタイを贈ったから、別の物にしたいけど、何にしようか決まらないと悩む人が多いです。
父の日のプレゼントが中々決まらないあなたに、今回は、当サイトが自信を持ってオススメできるプレゼントアイディアを紹介します!
2017年の父の日はいつ
まず、父の日がいつかわからないと始まりませんね。
父の日は、毎年6月の第3日曜日です。
父の日の起源は、母の日が制定された後に「母の日のように父に感謝する日もあるべきだ」という演説が行われ、アメリカでは1972年に正式に制定されました。
それに習い、日本でも6月の第3日曜日は父の日となっているのです。
去年は父の日に何をしましたか
去年贈ったものを、思い出してみましょう。
毎年父の日にはネクタイをプレゼントしているという人もいますが、せっかく機会ですので、去年とは別の物をプレゼントしましょう。
父の日に白いバラの花束を贈ろう
母の日にカーネーションというのは、知らない人はいないと言うほどに、定番でしょう。
実は、父の日にも定番の花があります。
父の日の定番の花は、白いバラです。白いバラの花言葉は、深い尊敬です。
一家の大黒柱として、ずっと家族を支えてくれている父に贈るのに、ピッタリの花ですね。
ちょっとしたプレゼントと一緒に、白いバラの花束を贈るのも素敵です。
父の日のプレゼントの定番
父の日の定番のプレゼントは、ネクタイです。
いくつあっても困らないし、ブランドによっては学生でも買えるので一番プレゼントしやすいのがネクタイですね。
プレゼントの予算に余裕があるのなら、40代~60代が使っても恥ずかしくないブランドのネクタイが良いです。
40代~60代が使っても恥ずかしくないネクタイのブランド
当サイトでオススメするブランドは、
- アルマーニ
- ユナイテッドアローズ
- ダンヒル
の3つです。
ブランドにこだわらない父であれば、洗えるネクタイなども喜ばれます。
当サイトがオススメする父の日のプレゼント
父の日のプレゼントで、ネクタイ以外のものを考えている人はこちらをご覧ください。
ネクタイ以外でも、喜ばれるプレゼントは沢山あります。
1つずつ紹介していきます。
Yシャツ
Yシャツはサラリーマンには必須ですね。
Yシャツでおすすめなのは、形態安定タイプのワイシャツです。
携帯安定タイプのワイシャツは、選択した後アイロンを掛けなくても皺にならないシャツのことです。
[char no="3" char="とめ"]アイロンがけが無くなる時代かえ[/char]
夏は特に汗を掻いて着替えたりするので、Yシャツは喜ばれます。
カフスも付けて
ワイシャツをプレゼントするなら、カフスも一緒にプレゼントするのも良いでしょう。カフスとは、ワイシャツの袖口を留める装身具(飾り)です。
人気の形は、丸かスクエアです。シンプルでおしゃれなものも多いので、お店に行って見てみると良いでしょう。
ボールペン
文房具にこだわりのある父であれば、すでに持っているかもしれませんが、ボールペンもオススメです。
一級品のボールペンは書き心地が全然違いますし、持っているだけで気分も変わります。
オススメのブランド
- モンブラン
- パーカー
メモなどを良く使うのであれば、ボールペンと一緒にメモ帳もプレゼントするのも良いです。
真空断熱加工のタンブラー
職場やスタバなどでコーヒーを飲むこともあるでしょう。
そんなときに使えるタンブラーも父の日のプレゼントとしてオススメです。
タンブラーでオススメしたのは、真空断熱がしっかりされているタンブラーです。
キッチン雑貨作っているサーモスなども真空断熱加工のタンブラーを売っていますが、ネットで探せば、
- ペアセット
- ジョッキ型
- 名入れできる
- 素材違い
など、色々種類があるので自分の父にあったタンブラーを探しましょう。
Kindleなどの電子書籍
今は、沢山かっても置き場の困らない便利なkindleという電子書籍があります。
通勤の合間に本が読めるようにと、父にkindleを買うのもオススメです。
本を持たなくても良い分、持ち運びも楽なので、通勤に本を読んでいる父ならとても喜ぶでしょう。
Amazonで本を買う場合、電子書籍だからこそのセール価格になっていたりするので、本好きには良いことばかりです。
実際に、私もkindleを使っていますが、思ったよりも快適に使えています。
目も、スマートフォンやパソコンの画面を見るよりも楽ですし、ページをめくる速度も遅くありません。
また、気になるところは
- マーカー
- 保存
- SNSなどでシェア
できたりするので、とても便利です。
カタログギフト
何か欲しい物ない?と聞いても、何もないと返事があると困ってしまいますね。
しかし、本当に欲しいものがないのでしょうか?
父としては、子供に欲しいものをねだるなんてできない!というのが本音です。
そんな父には、カタログギフトもオススメです。
カタログギフトを貰えば、誰かに言わなくても、カタログ内のものは全部手に入るのです。
どれにしようかな?と喜んで選びます。
一家の大黒柱だから言えないということもあるので、そっと欲しいものが買えるようにこういったプレゼントも良いでしょう。
散歩グッズ
休日は母や愛犬と散歩をするのが日課だという、父もいるでしょう。
散歩は健康にも良いので、ぜひ続けてほしいものですね。
散歩を続けられるように、散歩に関連したプレゼントをご紹介します。
健康シューズ
足の痛みや足の疲れの多くは、足の骨格の歪みが原因です。
散歩を辞めてしまう原因でもあるので見逃せません。
オーダーシューズかシューフィッターのいるお店で、父のサイズにあった靴をプレゼントするのが一番です。
ガーデニング
ベランダキュウリやグリーンカーテンになるゴーヤなどがオススメです。
育てるのが簡単で、おつまみや料理に使えるものだと、やりがいがでて、ガーデニングに夢中になります。
特に母が、ガーデニングが好きなら、母と同じ趣味を持つことができるので、プレゼントするとせっせと育て始めます。
これは実話で、私が父にプレゼントしたことがあるのでオススメしています。
母が趣味でガーデニングをしているので、わからないことが母に聞いたりして、両親でガーデニングを楽しんでいる姿を見て、プレゼントして良かったと思いました。
母が、ガーデニングを趣味にしているなら、ぜひプレゼントしてみてください。
食事
- 父の好きな料理が美味しいお店に連れて行くか
- お取り寄せグルメを家で食べるか
のどちらかが良いでしょう。
美味しいお店が近くにないと言う場合は、お取り寄せグルメにすると良いかもしれませんね。
ここは、父がどうしたいかリクエストを聞きましょう。
食事のことになると、要望を言いやすいのでリクエストを聞いても問題ありません。
まとめ
父の日のプレゼント、使えそうなアイディアはありましたか?
もちろん、父の欲しい物・喜ぶ物は万人向けの物とそうでない物があります。
その中で、父の喜ぶ物を見つけることこそが、親孝行の1つになると思うので、当日の父の日まで、父のことを考えてあげてください。
あなたが一生懸命選んだことこそが、一番うれしいプレゼントだと思います。